武蔵野市三鷹市の外壁塗装ナビTOP » ここだけおさえる -外壁塗装のキホン- » それぞれのメリット・デメリットは?サイディングについて

それぞれのメリット・デメリットは?サイディングについて

サイディングは「外壁の素材の種類」です。サイズが決められており、パネル状になっています。壁面にパネルを張り付けて外壁を仕上げていきます。一昔前の主流だったモルタルに外壁塗装を施すことに比べれば、施工も簡単で耐震性や耐火性に優れていることから現在の主流です。 サイディングは主に4つの種類に分けられます。窯業系(ようぎょうけい)、金属系、木製系、樹脂系です。しかしこれだけ多くのサイディングがあると迷ってしまうという人もいるのではないでしょうか。そこで、ここではそれぞれのメリットとデメリットを紹介します。

それぞれのサイディングのメリットとデメリット

窯業系サイディング

窯業系サイディングは現在もっとも採用されている外壁材です。メリットとしては耐震性に優れていることです。阪神淡路大震災や中越地震の被害調査で窯業系サイディングで施工された住宅の被害が少なかったことから注目されました。さらに耐火性にも優れています。耐火性能を建築基準法で耐火等級として表していますが、窯業系サイディングの耐火等級は4で、金属系サイディングよりも上です。また、導入コストが比較的安いこともメリットといえるでしょう。

デメリットとしては熱を吸収しやすく、真夏に炎天下にさらされると表面温度が60℃になることもあります。さらにデメリットとしてコーキング(サイディングのつなぎ目部分)の劣化があげられます。コーキング部分が劣化するとその部分から水漏れがおき、雨漏りやカビの発生の原因になるのです。コーキングの必要がない窯業系サイディングも販売されています。メンテナンス時期を遅らせたい人はコーキングの必要がない窯業系サイディングを選びましょう。

金属系サイディング

金属系サイディングのメリットは軽量であることです。そのため建物自体にかける負担が少ないです。さらに、施工しやすいというメリットがあり、比較的短期間で仕上がります。また、耐火性や防水性、断熱性にも優れています。

金属系サイディングのデメリットとしては、金属なのでサビることです。ガルバリウム鋼板やアルミ、ステンレスなどサビに強いものもありますが、絶対にサビない訳ではありません。特に加工した時の切断部分がサビやすくなります。さらにメンテナンスが面倒というデメリットもあります。金属系サイディングを長持ちさせるためには半年に1回ほど汚れを落とすことが必要です。しかし研磨剤入りの洗剤を使うと塗膜の劣化を早めます。高圧洗浄機を使用することもできますが、結合部分から水が侵入する可能性もあります。

木製系サイディング

木製サイディングのメリットはその温かみのある風合いです。さらに断熱性にも優れています。

デメリットとしては窯業系、金属系サイディングに比べ耐火性に劣ります。また、メンテナンスも短期間で行なわなければなりません。

樹脂系サイディング

樹脂系サイディングは、現在ではあまり採用されていない外壁材です。メリットは軽量で耐久性に優れています。コーキングが必要ないためメンテナンスの頻度も低いです。

デメリットとしては、「のっぺり」とした風合いで好みが別れます。現在では取り扱っているメーカーも少なくなってるのも難点です。

張替えについて

サイディングのメンテナンスですが、3つのパターンに分かれます。1つはサイディングの上から塗料で塗装する方法です。サイディングの痛みが少ない場合に行なうことができます。30坪の住宅で60万~120万円が相場です。

もう1つはサイディングの上から別のサイディングを張り付ける方法です。こちらもサイディングの状況が良くないと採用できません。30坪の住宅で150万~200万円が相場です。

また、サイディングの状況が酷い場合は、サイディングを1度剥がして、新しいサイディングを張るしかありません。サイディングを剥がす手間がかかるため費用もかかります。30坪の住宅で200万円以上かかるでしょう。

サイディングは素材に特徴で選ぶ

サイディングとは「外壁の素材の種類」のことです。主に窯業系、金属系、木製系、樹脂系のサイディングがあります。モルタルに直接外壁塗装することに変わって現在の主流となっています。

耐震性や耐火性で選ぶなら窯業系が良いです。また短い工期で済むのは金属系です。木製系は温かみのある風合いで人気となっています。メンテナンスが少ない方が良いなら樹脂系が良いでしょう。

サイディングは素材によってメリット・デメリットがありますので自分にあったサイディングを選びましょう。

外壁塗装のカラーシミュレーション

Copyright (C)ここに頼めばキレイ長持ち 外壁塗装ガイド - 武蔵野市・三鷹市エリア - All Rights Reserved.